NJCB/ORION B&M FLYING YANKEE DCC化記録
BM-MEC 6000

2016/9/11 QSI TITAN-U WINTON 201A の音源に変更



QSI のWINTON 201Aのサウンドをダウンロードし、デコーダーを入れ替えました
最高の音質とともに、詳細にCV値を設定、中間車、展望車は、
KATO のFR11を新たに導入いたしました


使用CV値


B&M FLYING YANKEE TITAN-U 先頭車
BM-ME
C6000
#6000
デコーダの電線色
白緑 白青 白紫 白灰 橙白 黄白
L1 L2 L3 L4 L5 L6 L7 L8 L9 L10
既設配線 F-HDL R-HDL FL-DICH-L DICH-L F-MARS-L F-No.BD R-No.BD F-CAB-L F-OH-BL. F-MKR-L
実施配線 F-HDL F-MKR-赤 F-CAB-L ROOM-L F-MKR-緑
F0
 CV61 3
CV64 0
FR11 中間車 展望車
FL12 展望車 前進時=HDL赤-ON 後進=RHDL-ON

2015/10/25 錘を追加しました

色々してみましたが、40g の追加です
モーター周りに追加しましたので、ほとんどが、車軸に重量がかかるはずです

2015/10/23 試運転の様子、ご覧下さい



音源は、GP18 を使用、ホーンを「Leslie Horn A-125」 に変更しています









試運転の結果、もう少し錘を載せることを考えないと、車輪のスリップがありました
付随台車にオイルを塗布して、やっと、スリップ無く走行と言う状況でした

なかなか、完璧とは行きません
⇒ どうも、マーカーライト、ヘッドライトの点き方が判らないのです
パイオニアゼファーの展示車輌のビデオを見ると、ヘッドライトも前進時電球色、
後進時、赤の点滅のようなのです
展望車のライティングもそんな感じなのです
マーカーライトも展望車付いている横に照らしているライトは、緑だったりして、、、
と、いう事は、後部のマーカーライトは、赤、緑同時に点灯も有り得るのか、、、、、
誰か教えてチョーダイ

PIONEER ZEPHYR が、そうだとしても、FLYING YANKEE は、
違うかも知れないし、、、
ワカラン !!   次、イコカ

--------------------------------------------------------------------------

DCC化記録



今年、程度の素晴らしい車輌を手に入れました

DCC化をはじめます
⇒ SOUND が適当なのが無いので、Winton 201-A、EMC の567B 8気筒か、
潜水艦エンジン、WABCO FAIRBANKS-MORSE でも、使ってみようかと思います
まぁ、いずれにしても、SWにけがはえたようなエンジンでしょう
 ⇒良い物が見つかったら取り替えれば良いのだ


2015/10/15 DCC化着工しました

いろいろ考えたあげく、台車の集電加工から始めました ⇒ DCC 集電命

何分、動力台車の片側2輪ずつしか集電していないのです
残りの3個の台車は、両絶の車輪、しかも、W/30 の小径車輪です
⇒ こんなサイズの片絶車輪は探したけど売っていないですよ




この台車に集電加工をします



t=1.0 のベーク板に、1.5x1.5 のプラ角棒を接着、
それにφ0.3の燐青銅線を差し込みました
動力が2軸のみですから、パワトラ一基で、走行させているような物です
太い線を使って、あまりの走行抵抗はいただけません




連接台車部分、こんな具合になるのです
⇒ 車輪の裏側に接触させる方法をとりました
この台車は、ボディと絶縁されていません ⇒ 車輪の絶縁が効いているだけです
後で、リード線をφ0.3の燐青銅線に半田付けします


今回の予定は、室内灯を点灯仕様にします
また、座席を取り付け室内を若干表現します


昨日は、久しぶりに車にワックスかけたので、製作はお休みしました

明日は、室内灯を取り付けたいと思っています

2015/10/16 座席を作り始めました



1.5t のプラ板にTOMIX のHO-N17 シートを一つ一つバラして、
窓ピッチに合わせ、装着
実車の座席とは、少し違いますが、雰囲気だけいただきました




裏から見たところです ⇒ M2.0 のビス、4本で留めました



シートの背もたれもいい感じの出代となりました
大体、車体に穴あけの予定がたちましたので、先にシートを取り付ける
算段で行きます


シートを仮装着しながら、室内灯の取り付け、配線を考えます

2015/10/17 室内灯を作りました



先頭車、LED 1UNIT (3LED) + ブリッジダイオード + コンデンサー (330μF)



中間車、LED 3UNIT (9LED) + ブリッジダイオード + コンデンサー (1000μF)



展望車、LED 4UNIT (12LED) + ブリッジダイオード + コンデンサー (1000μF)
1.5t のプラ板に草心LED の、テープLEDを貼り付け
コンデンサー、ダイオード、端子配線半田付け部は、ホットメルトで固定
なかなか決心出来なかった、デコーダーですが、将来書き換え変更可能な、
DIGITRAX SDXH166Dを搭載する事としました
音源は、最近、UPされだした、16ビット音源の、「EMD 567B-12 NT SW9
を入れてみます
気に入らなければ、取り替えれば良いのだ
どうしても、スイッチャーの素朴なエンジン音を使いたかったのです
実車は、Winton 201-A 8気筒 600馬力 なのですが、、、
まあ、似たような感じなのでは?
ヘッドライト、マーカーライトの穴あけは済ましましたので、座席の製作を続けます

大体の構想は決定できました
問題は、錘です 片ボギーだけの駆動ですからしっかり集中的に重量をかけないと


2015/10/18 座席が出来ました



先頭車のスタンダードシートです



展望車のパーラーシートと、右側は、スタンダードシート、
いずれも背もたれを低くしました
本来右側のスタンダードシートは、上の先頭車のと同じシートだと思うのですが
赤のシートが足りなくなったので、黄色で代用しました


明日は、電装に移ります

2015/10/19 電装に掛かりました



ヘッドライトを作りました
光ファイバー、φ1.5 を導光材兼、内部レンズに使用しています




LED球、φ3.0 ツバ付き電球色を使用、熱収縮チューブをかぶせ、
車体にゴム系ボンドで接着しました
この後、マーカーライト、赤、緑、運転室室内灯を取り付けます




ヤのヘッドライト点滅用基盤を製作しました
LED1608 赤を使用しますので、2Vに落とさなければなりません
基盤への入力電圧を 9V 位に落とす為、1KΩの抵抗を基盤と直列に
入れています
何でかと言うと、電圧を落とすと、点滅速が遅くなるのです
又、点滅をコンデンサー330μFを入れ滑らかにしました
突入電流防止に、整流ダイオードを入れました ただ、LEDの方に、
突入電流が来るので、
LEDに掛かる電圧を1.9Vに落としました 500Ωの抵抗を入れました


DIGITRAX TF4で、制御しようかと思いましたが、取り付けませんでした
前後進ともにマーズライトの点滅仕様に出来ない為、
自作点滅基盤を装着しました


室内灯、展望車のライティングは、DC仕様で行います
ただ、DCCの使用状態でも、全く、同じ点灯動作をします


こうしておけば、デュアルDCCで通用します

明日は、電装終盤に入ります

2015/10/21 先頭車、完成しました



床板、錘、動力台車の取り付けに苦労しました
デコーダー、スピーカーを取り付けると、床板が装着できなかったのです




先頭車のキャビン、ヘッドライト、マーカーライト、運転室室内灯を装着しました



錘を車体に取り付けるように改造しました
⇒ これで、床板の設置後取り付けせずに済みます


動力台車も同様、床板を切断し(取り付け高をそろえる為)、ボディに貼り付けました
枕梁を取り付けるスペーサーとなりました
⇒ これで、動力台車、床板を取り付ける前に装着出来ます




動力台車をとりつけて、デコーダー、スピーカーを取り付けました
デコーダーは、スピーカーの裏側に仕込みました
これから、座席を取り付けるところです
火入れ式を行いました ⇒ O.K 牧場




展望車の配置です



展望車の点滅基板を車体に取り付け



展望車の連接部、ここに、コンデンサーを移動しました
⇒ 点滅基板を配置する為、逃げました




展望車後部です ⇒ マーカーライト、ヘッドライトも取り付け済みとなりました

点灯、点滅試運転、O.K 牧場

まず、この車輌は、組みにくい車輌ですよ 参った参った

明日は、完成予定

2015/10/22 完成しました



ヘッドライト、マーカーライト緑、客室室内灯、運転室室内灯点灯
おっとっと、カプラーをつけるの忘れていました




マーカーライト赤点灯



ヘッドライト赤、点滅点灯、マーカーライト赤点灯



音源は、SW9を入れてみましたが、ホーンがSTART部分の音が悪い、
「ピーッ」音が最初入っている
よって、GP18 を入れました EMC 567B 16気筒、の音ですが、まぁまぁ、
似ているのではと使いました

明日は、試運転をして、YOUTUBE に、UP します